最上質な食材は
自然の恵みが育む
TOPICS
2024.12.09
安心と安全を守るための
想いを籠めた品質管理
News & Topics
お知らせ
- 2024.12.09
- 歳末大感謝祭開催のお知らせ|菊池源吾牛と地元の魅力をお届け
- 2024.06.25
- 2024年 お中元・夏ギフト スタート!
- 2024.03.27
- 農家の焼肉処 休業のお知らせ
- 2024.03.19
- 通販はじめました~!
- 2023.06.06
- お待たせしました!
Saigo JOURNAL
Saigoのものがたり。
Saigoはホタル舞う豊かな水と
緑あふれる田園文化が代々守られて来た
熊本県菊池市七城町という農業地域にて
食品加工・卸業・直販を行っております
自然の恵みに感謝の心を持ちながら
地域保全に努めた安心・安全な
食材提供に努めています
About us
私たちのこと
Philosophy
Saigoが大切にする想い
わたしもあなたも大切に。
未来の地球を笑顔に。
私たちSaigoが目指すのは、顔が見える、生産過程が見える安心で安全な農場の農畜産物、加工品を必要なお客様にお届けすること。
循環型有機農畜産業の自社農場の畜産物、生産物をどんな土地で、どんな仕組みで生産しているのかを、消費者、取引業者に伝えることで、必要とするお客様のこんな商品が欲しかった!を解決することで、社会も私たちも笑顔になっていく。それはその取引企業の社員の家族、その商品やサービスを手にしたエンドユーザーをも笑顔に出来る。
また、企業としてお客様を笑顔にするには、共に働く仲間と一緒に活動を行わなければならない。企業として最高のパフォーマンスを行なうには、自分も仲間も笑顔でなければならない。だから、まずは自分以外の人を大切にし笑顔にするんだということを基本とした考えとし、行動していく。
そして、笑顔になる人が増えれば、自ずと社会が笑顔になっていき、仲間も笑顔になっていくという考えを持つこと。
ただし、自分以外の人の笑顔をつくろうとするには、自分自身を常に心地よい状態にしてあげることを許可する必要がある。自分の好きをとことん追求し上機嫌であることは仕事へのパフォーマンスにもつながり、周りを笑顔にすることにもつながる。素直に、自分を大切に生きることは、社会を大切に生きていることだと思う。自然の流れに添う大らかさを忘れず、地球を感じ、地球を大切にしたい。自分を大切に生き、人も大切に想い、地球を守っていく。そんな会社にしたいと思いました。
Commitment
Saigoのこだわり
循環型農業で育んだ素材を
世界中の食卓に
地球温暖化や海洋汚染などの
問題が取り上げられる中
Saigoは環境にやさしい農業
食品ロス対策を追求しています
その一つは家畜の排泄物から堆肥を作り
その堆肥を利用して農作物を育て
それをまた家畜の餌にする循環型農業
今まで捨てられていた規格品の
利用による食品ロスを防ぐための
サステナブル事業
Saigoは地球保全のための
取組みに努めています
Food safety policy
食品安全方針
HACCP取得による安全性の担保
Saigoは循環型畜産農業を行う菊池ユートピアファームに隣接しているため、枝肉を新鮮な状態で入荷することが可能なうえ、鮮度と安全性を最重視し、脱骨・小割・整形といった一次処理をスピーディに完了させます。
また、お客様に安心と安全をお届けするためにHACCPの取得を行い、徹底した衛生管理に努めております。
HACCPとは「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」という言葉の略語で、食品を製造する際に安全を確保するための管理手法のことで、食品の製造・出荷の工程で、どの段階で微生物や異物混入が起きやすいかという危害をあらかじめ予測・分析して、被害を未然に防ぐ方法です。
Saigoは、食材を口にする消費者の安全を第一に考えた取り組みを行っております。
Saigo BRAND
取り扱いブランド商材
Challenge to food loss.
フードロスへの挑戦。
Group Company
漬物工房 西郷SUN
フードロスへの挑戦は
ご近所農家さんの優しさから始まった
当社代表の増永美知子、その夫である悦朗、そこに息子の優樹が加わり、家族3人で力を合わせて「菊池ユートピア農場はこれからだ!」と大きな夢を掲げた矢先の出来事でした。ひと月もしないうちに悦郎がすい臓がんを患い他界。夫を亡くした美知子は笑うことも仕事への意欲も全くなくなってしまうのです。
そんな折、近所の方々が我が家で採れた野菜などを持って来ては、美知子を励まし、優しい言葉をかけてくださるようになるのです。美知子は感謝の気持ちでいっぱいになり、頂いた野菜で漬物を作っては、お礼に食べてください…と少しづつ配るようになります。
近所の方々はその漬物を大変喜んでくださり、美知子は喜ばれることが嬉しくて、いつしか生きる事の励みとなっていき、心の支えとなりました。美知子のお礼の漬物は近所の間でも評判となり、本格的に商品化へと進んでいったのです。
美知子の元には近所の農家さんたちが漬物にする野菜を沢山持って来てくれるようになるのですが、実は美知子のところに持って来てくれる野菜は、美味しいけど沢山出来すぎて売れない廃棄されるものだったのです。おいしい野菜たちなのに食卓にも昇ることができない…なんとかしたい!美知子は困っている農家さんのおいしい野菜たちを買い取りお漬物に加工していくことを決め、漬物工房西郷SUNを始めるのです。
これが最初のフードロスへの挑戦だったのかもしれません。これからもこの美知子の思いを後世に残しながら、食品廃棄ゼロに繋がる社会活動をSaigoは続けていきます。
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