自分の中の”小さな声を大切に”生きる
今、七城町では麦の刈り取りが始まり、
景色が一気に黄金色になっています。
お米作りの前のこの時期は、黄金色の麦刈りの景色からは一変に、田んぼに水が入り出したり、彼方此方で田植え前の準備が始まる光景になり、季節の移り変わりを強く感じる時期でもあります。
先日、福岡デザイン&テクノロジー専門学校という学校のゼミにゲストで参加させていただきました。
『 菊池源吾牛・菊池源吾米を世界へ広げていくには 』というテーマをもとに、学生のみなさんが、それぞれ本気で考えて私たちにプレゼンしてくれて、私自身もすごく刺激を受けた時間でした。
でも、今回いちばん心に残ったのは、
マーケティングやSNSの話だけではなく、
“どう生きるか”という部分でした。
特に印象に残ったのが、
『 世の中の大きな声より、自分の中の小さな声を抱きしめる。』
という言葉。
SNSを見れば、数字、正解、成功している人の情報がたくさん流れてきます。
気づけば、
“どう見られるか”
ばかりを考えてしまうこともある。
でも本当は、
「自分は何を大切にしたいのか」
そこを見失わないことが、いちばん大事なんだと改めて感じました。
私たちの農業も、効率だけを考えれば、もっと違うやり方があるのかもしれません。
でも、田んぼで育てた稲わらを牛が食べ、牛の堆肥でまた田んぼを育てる。
この循環をわたしたちは続けたい。
それは、
数字だけでは測れない、
“自分たちの小さな声” なのかもしれません。
まだまだ不安もあります。
でも、だからこそ、自分たちが何を残したいのかを、
ちゃんと見つめながら進みたい。そんなことを、おもいました。
若い皆さんならではの感性やアイデアを、Saigoとしても、今後の活動に繋げていきたいと思っています!
こうして考える機会をいただけることにも感謝です。
福岡デザイン&テクノロジー専門学校の先生方、生徒の皆さん、ゼミ講師の島田さん、
本当にありがとうございました。