Saigo JOURNAL
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2024.02.27
菊池源吾牛と環境問題
菊池源吾牛
菊池源吾牛って
” 高級な和牛 ” ですね✨って 言われることがある。
・・・。
でもそれは、少しちがうと私はおもってます。
菊池源吾牛は、『 希少な和牛 』。
🐂🐂
場所。環境。ヒト。育て方。
世には和牛って数あるけれど、みんながみんな同じではない。
🌾🐂🐂
農家になってわかったことは、農業は地球の環境に近いお仕事であるということ。
農家の奥深い使命に深い気づきがあったから、私たちは取り組むべきことが明確になった。
有機でお米や穀物を育て、育てた飼料を牛さんの餌にし、堆肥を地球に返す…
つまりは、循環させる。すべてはシンプル。
私たちの幼い頃に比べ便利な時代になるにつれ、環境は壊れてしまった。
『 環境を守る 』ではなく、、
『 環境を戻す 』取り組みをする。
薬品使ったり、化学的な事はしなくても、牛肉もお米も、充分においしい。
私たちの育てたお米やお肉を購入し、食べてくださったり、
レストランで使ってくださる理由は、
おいしいから?? 有機だから?? 安心だから?、、
いろいろ、それぞれだとおもう。
どんな理由にせよ、食してくださること…お料理してくださること…
それは、わたしたちと一緒に、
循環型有機農業(環境問題)に、取り組んでること。。。
すべてはそこに繋がっているんだよね。
ありがとう。今日も感謝です。
👩🌾☀️🐂🗼